- 「試作・委託加⼯サポート受付」2025年4⽉1⽇(⽕)スタート
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「試作・委託加⼯サポート受付」2025年4⽉1⽇(⽕)スタート
詳しくはこちら素材メーカーならではの厳選素材と独自の加工技術により、“シームレスパイプ”を凌駕する溶接引抜管“ファインパイプ”を 実現いたしました。自社開発した独自加工(溶接-引抜-焼鈍)と最新の専用設備を用いることで、高品位でありながら低コストの製品を提供いたします。
ファインパイプは素材から最終製品の各工程で確実な品質を保証するために、インライン検査装置を用いた様々な検査を実施しています。お客様ごとに開発した独自検査システムを用いることで、全長・全数100%保証体制を構築しました。
ファインパイプは、高精度素材をフォーミングして製造するため良好な寸法精度を持っています。そのため肉厚精度が影響するバースト試験では、非常に高い耐圧性能を示します。また、疲労耐久特性についても、溶接部を調質したファインパイプは溶接していないシームレスパイプと同等の耐久性能を有しており、安心してご使用いただけます。
溶接に最適な専用素材の調達、独自技術による製造プロセスにより、溶接部の段差を制御し、外内面品質に優れたパイプを製造いたします。冷間加工と熱処理を適切に組み合わせることにより、溶接部の品質は限りなく母材部と同等になるため、強度・加工性に差はありません。
ステンレスの代表鋼種であるSUS304は日本金属で独自設計し溶接性と引抜性が最高となるように化学組成を最適化、厳密な管理でロット間のバラツキもありません。(NK-304NKM)
さらに安定した溶接品質が保てるよう切断面の状態も管理しています。
ファインパイプは素材から最終製品の各工程で確実な品質を保証するために、インライン検査装置を用いた様々な検査を実施しています。お客様ごとに開発した独自検査システムを用いることで、全長・全数100%保証体制を構築しました。
溶接加工時に連続的に溶接条件・溶接形態・キズ有無を全長監視することにより、全長溶接部保証を行っています。
ヘリウムは原子記号の中で2番目に小さく、非常に微細な不具合も検出します。リーク検査では最も高精度な検査方式であり、日本金属で造管したすべての製品はこの検査装置で保証しています。
画像による外面品質検査と渦流探傷、寸法測定を同時に行うハイブリッド検査装置です。
複雑形状をしたパイプの形状・数十項目の寸法と端面状態を画像で測定します。
検査が難しい切断品の内面検査(溶接品質、キズ)を実現した最新の検査システムです。
1.0φ以下極細管の曲り検査装置となり、目視では難しい検査もすべて機械で保証します。
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